■お歳暮とは何か

  • ●お歳暮とは?
    文字通り、歳(年)の暮れのこと。日頃お世話になっている方に、一年間の感謝を込め、又、来年もより一層のお付き合いを願う為の贈る物です。
  • ●お歳暮の由来・あれこれ
    昔は、お正月に祖霊(祖先の霊)を迎える御魂祭りに、嫁いで行った娘や分家がお供え物や贈り物を、本家又実家へ持ち寄ったものが由来のようです。
  • ●贈る時期
    12月1日〜12月23日頃まで。しかし、今はインターネットでの購入も増えたこともあり、11月中旬あたりから贈るケースも多くなってきたようです。関西では、12月13日以降のようです。
  • □贈る時期を過ぎてしまった場合は?(関東)
    年末は、新年の用意で忙しいものです。12月末ともなれば、なおさらでしょう。贈り物が12月末頃になりそうな場合は、ギリギリに贈るよりも、「お年賀」にしてしまった方が良いです。
    ・新年〜1月7日(松の内)…お年賀
    ・1月7日(松の内)〜2月4日頃(立春)…寒中御見舞い・寒中御伺い
  • ◆送り先の方が喪中の場合
    お歳暮は、日頃の感謝の気持ちで贈るものなので、一般的に贈っても差し支えありません。しかし、のし・水引は避け、白短冊の方が無難です。又は、四十九日を過ぎていない場合は、少し贈る時期を遅らせ、「暑中御見舞い」「暑中御伺い」にした方がいいでしょう。

■お歳暮の贈り方

  • お歳暮は、お世話になった人へのあいさつです。本来は、相手の自宅や会社に出向いて直接手渡しするのが原則ですが、現在では宅配便などを利用して直送するケースが大勢を占めているようです。しかし、あいさつ抜きに品物だけ贈るのは失礼な行為にあたります。直送する場合には、品物が先方に届く時期を見計らって、手紙やハガキで「あいさつ状」を別送するのが良いでしょう。